深大寺の混雑状況についてご紹介します。
深大寺は国宝になった仏像が展示されていて、水木しげるにゆかりのある地としてきたろう茶屋があったり、深大寺蕎麦が有名だったりなど、伝統もあり、アクティビティも楽しめるお寺です。
お寺も広くて、植物公園も併設しているのでお散歩にも適しています。
そんな深大寺は人気の初詣スポットなので、混雑状況について気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、深大寺の混雑状況や混雑回避方法だけでなく、屋台やおすすめのアクセス方法をご紹介します。
周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
深大寺・初詣2024の混雑状況&混雑予想は?
深大寺は観光の人だけではなく、地元の人もよくきている人気の場所です。
そのため、初詣の時は除夜の鐘が鳴る時から多くの人がきています。
混雑のピークは前日の夜から始まり、1日の日中はかなり行列します。
また広いお寺なので本道に向かう道もいくつもありますので、合流地点は特に混んでしまいます。
一方で神社に向かう車道は大きな通りがお寺側に一本と、植物公園側に一本あるだけなので道路も混雑します。
可能な限りバス停から歩いたり、一個前のバス停から歩く方が混雑の一番ひどいところに巻き込まれないかもしれません。
深大寺の初詣は31日夜〜1日日中が一番混雑しやすい時間帯です。
深大寺・初詣2024の混雑を回避するには?
初詣行きたいけど少しでも混雑を回避するにはどうしたらいいかな?
深大寺には大きなお墓のエリアがあり、そのエリアから本道に向かうところには広めの林があります。
林の中を抜けると別のルートから本堂の方にアプローチすることができます。
裏のお墓の方から入って、混んでいない裏道を通って本道に近づいた方が、正面から混雑の列に並ぶより早く本堂のお参りに行けるかもしれません。
また本堂の他にも池の上に御堂があるのでそちらを遠くからお参りすることもおすすめです。駅からは遠いのであまり気にしなくて大丈夫です。
以上から、
- 混んでいない裏道を通って本道に近づく
- 池の上に御堂があるので遠くからお参りする
とあまり混雑を気にせずに初詣を満喫することができそうです♪
深大寺に屋台はある?
深大寺には多くの屋台や半分屋台になっているお店があります。
ほとんどが蕎麦屋さんで、おやきや団子を売っているところ、陶器やお土産を売っているところもあります。
日中は絵付けの体験など、アクティビティを提供しているところもあるのでずいぶんと遊べると思います。
一方で完全なその時だけ出るような屋台はなく、いつもあるお店が半分屋台のようであるだけです。
初詣時期限定の屋台ではないんだ!深海寺は他の時期に行っても楽しめそうだね。
深大寺へのおすすめアクセス方法は?
深大寺へ行く時のおすすめのアクセス方法を紹介します。
【住所】東京都調布市深大寺元町5-15-1
JR中央線三鷹駅から深大寺行きのバスに乗るのがおすすめです。
バスは30分くらいはかかるので時間に余裕を持っていてください。
駅から遠いので、本来は駐車場があるので初詣以外の日ならば車がおすすめですが、初詣の時は道が混雑する上に駐車もいっぱいなのでおすすめできません。
また関係者の車が境内に入って行ったりもしてごちゃついているので公共交通機関を使うのが安全です。
バス停からはあるいてすぐですのでわかりやすいです。
もし車で行く場合は事前に駐車場を予約できる、akippa (アキッパ)が便利ですよ!
コインパーキングを使うより安い駐車場もあるし、スマホから事前予約ができるので当日駐車場のために朝早く移動する必要もありません。
>>akippaで駐車場を見てみる深大寺・初詣の注意点&あると便利なもの!
寒い時期に加えて、池など水が豊富な神社なので冷えに注意してください。
ホッカイロやダウンコートなどの防寒を忘れないように。また温かい飲み物もあるといいかもしれません。
人が多いので連れの人と迷子にならないように、高齢者や子供でも携帯を持っていてもらうか、待ち合わせ場所を書いた紙を持っていてもらうといいでしょう。
お店も多く新年の気持ちを楽しく味わえ、綺麗な自然を堪能できるので、すこしアクセスは悪いですがお勧めできる場所です。
周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
深大寺の初詣2024まとめ!
今回は深大寺の初詣の混雑状況について紹介しました。
地元の方に混雑状況を聞いてみたところ、深大寺は初詣時期にかなり混雑することが分かりました。
できるだけ混雑を避けるなら混んでいない裏道を通って本道に近づくまたは池の上に御堂があるので遠くからお参りするのがおすすめです。
防寒対策をしっかりして深大寺の初詣を楽しんでくださいね♪
周辺の宿泊先はこちらから予約できます!