津島神社の初詣2024の屋台や混雑状況は?おすすめアクセス方法も!

津島神社の屋台や混雑状況についてご紹介します。

津島神社は540年に創建された愛知県津島市にある歴史ある神社で、疫病、厄難除け、医療、殖産興業にご利益があると言われています。

本殿と楼門は国の重要文化財に指定されているんです!

さらに、7月の第4土曜日とその翌日に開催される「尾張津島天王祭」は、日本三大川まつりのひとつに数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも指定されています。

津島神社は人気の初詣スポットなので、混雑状況について気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、津島神社の屋台情報や混雑状況だけでなく、おすすめのアクセス方法についてもご紹介します。

目次

津島神社・初詣2024に屋台はある?

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津島神社の屋台は境内に数多く立ち並びます。

  • たこ焼きや焼き鳥をはじめとするごはん系
  • わたあめやベビーカステラなど子どもも好きなおやつ系

も多くあります。

近くには日本一硬いとされるお菓子「あかだ」と「くつわ」が販売されている老舗のお菓子屋が何店舗かあり、こちらも古くからあるご当地お菓子として人気です。

食べると疫病除けのご利益があると言われています。

津島神社・初詣2024の混雑状況&混雑予想は?

津島神社の初詣は、特におおみそかの夜から元日午前2時ごろ頃までが混雑のピークで、元日の早朝から夕方までも混雑します。

周辺の人にとってはとても有名で馴染み深い神社であるため、深夜の時間帯でも気軽に参拝に行くことが多いです。

混雑具合は、おおみそかの夜から元日の夜まで無料駐車場が用意されており、警備員も複数配置されて交通整備をしているくらいです。

周辺の道路では初詣客が多いために例年渋滞が発生しています。

津島神社の初詣時期は混雑しやすいので、時間に余裕を持って行きましょう。

津島神社・初詣2024の混雑を回避するには?

初詣行きたいけど少しでも混雑を回避するにはどうしたらいいかな?

おおみそかの夜から元日午前2時ごろ頃まで、元日の早朝から夕方までを避けていくことをお勧めします。

とはいえ、お正月三が日は混んでいることが多いので、もしお正月に訪問したいのであれば、1月4日から1月7日の夕方過ぎからであれば初詣客も比較的少ないためおすすめです。

天王川公園の駐車場は1月1日から1月7日まで340台が無料で開放されているため、混雑を避けたいのであれば三が日にこだわらずに訪問する方がいいです。

以上から、

  • 元日の早朝から夕方までを避けていく
  • 1月4日から1月7日の夕方過ぎ

を狙って行くと、あまり混雑を気にせずに初詣を満喫することができそうです♪

津島神社へのおすすめアクセス方法は?

津島神社へ行く時のおすすめのアクセス方法を紹介します。

【住所】愛知県津島市神明町1

電車では名鉄津島線津島駅から徒歩12分、車では東名阪自動車道弥富インターから約7kmで到着します。

もちろん電車でも行けますが、特に夜間に向かう際に周辺は暗い道が多いこと、また、境内でも歩いたり長蛇の列を並ぶことを考えると疲れるため、車で向かう方がおすすめです。

また、初詣の期間は近くにある天王川公園の敷地に無料駐車場が開放されます。

340台近く用意されるため、駐車場がなくて困ることはあまりありません。

津島神社・初詣の注意点&あると便利なもの!

津島神社へ車で向かうにしても、駐車場から神社まで5分ほどの距離を歩くことになり、また、本殿をお参りする時は長蛇の列に並んで待つことになるので、大変寒く感じます。

服装は温かい格好をして、カイロも持っていくことをおすすめします。

また、砂利が敷き詰められてヒールのある靴では歩きにくい箇所があるので、歩きやすいスニーカー等で向かうことをおすすめします。

小さな子どもがベビーカーに乗って行くことがあれば、毛布は必ず必要になります。

津島神社の初詣2024まとめ

今回は津島神社の初詣の混雑状況について紹介しました。

地元の方に混雑状況を聞いてみたところ、津島神社は初詣時期にかなり混雑することが分かりました。

できるだけ混雑を避けるなら1月4日から1月7日の夕方過ぎを狙っていきましょう!

防寒対策をしっかりして津島神社の初詣を楽しんでくださいね♪

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