「北海道神宮例祭」通称:札幌まつりの混雑状況や駐車場の穴場についてご紹介します。
このイベントは100年以上続く歴史あるお祭りです。
札幌まつりはたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、札幌まつりの混雑状況や駐車場の穴場、交通規制について調査しました。
北海道神宮例祭/札幌まつりの混雑状況は?
北海道神宮例祭/札幌まつりの混雑状況!16時から混雑!
札幌まつりの概要はこちらです!
【開催期間】
6月14日~16日 10時~22時
【開催場所】
中島公園 〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1
札幌まつりは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
札幌まつりは夕方16時以降が特に混雑します。
以前はそこまででもなかったのですが去年2022年から再開し、入場規制されていました。
去年は規制も多かったですが、今年は帰省が緩和されて食べ歩き、飲み歩きができるので、去年以上の込み合いだと予想されます。
地下鉄も大変込み合いますし、できれば早めに行って買って自宅や別の場所などで食べるほうが良いのではないかと思います。
北海道神宮例祭/札幌まつりの交通規制はほぼなし!
大体の方が地下鉄を使用するので渋滞はあまりないと思います。
ただ道の両側に露店は並びますが進行方向が決まっているので反対側のお伊勢に行こうとすると至難の業かもしれません。
地下鉄はコンサートなどイベント時には増便したりしますが、お祭りでは通常運行なので余裕を持って移動したいところです。
札幌まつりは混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。
北海道神宮例祭/札幌まつりの混雑回避方法!朝イチで行く
札幌まつりの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
朝一で行く。これしかないです。
平日でも土日でも大半の人が昼過ぎから動き出します。
お昼には帰るつもりで動けばそこまで混雑には巻き込まれないと思います。
10時から開店とホームページなどには詳細がありますが9時とかからやっているところもありますし、店員さんがいれば10時ちょうどに下さいと言えますよ。
また逆に11時くらいにあけだす人もいるので早めに行っておいて悪いことはないです。
学生の学校終わり15時から、社会人の仕事終わり18時以降ここが特に混むと思います。
以上から、
- 朝一で行ってお昼には帰る
と混雑をあまり気にすることなく札幌まつりを楽しむことができそうです♪
地元民が知る!北海道神宮例祭/札幌まつりの穴場スポット
札幌まつりの穴場スポットは池のそばです。
露店の並びから少し外れるとゆっくり食べたりできると思います。
木が植えられている花壇のふちに腰かけて、豚櫛などを食べていました。
ただそこは学生がたまりやすいので騒がしい印象があります。
また露店の裏にはあまり人がいないので、少し距離を開けておけば店員さんも何も言いません。
ただ人込みでないとカラスに狙われやすくなるので、広げたりしないでコンパクトに食べるようにしてください。
あとはほんとに中島公園の入り口あたりは、みんな素通りしてくれるので食べるスペースは確保できると思います。
北海道神宮例祭/札幌まつりの駐車場やアクセス方法
北海道神宮例祭/札幌まつりのアクセス方法は?
札幌まつりが開催される、中島公園へのアクセス方法を紹介します。
【住所】中島公園 〒064-0931 北海道札幌市中央区1
【アクセス方法】
電車:地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩すぐ
バス:中島公園行
車:丸山動物園に停めるのがおすすめ
【駐車場】なし
神社の境内の手前から露店は始まるので、地下鉄で言って徐々に登っていくのが一番お店も見られてしっかり参拝もできていいのかなと思います。
北海道神宮例祭/札幌まつり周辺に駐車場はある?
祭り会場である中島公園自体に駐車場はありません。
近くにコインパーキングはありますが台数が少ないのですぐ埋まります。
そうしても車がいいならすすきののほうに止めて歩いてくるのもアリですが、ドライバーさんはお酒も飲めませんし、道も大変込み合いますので地下鉄を利用するのが良いかと思います。
すすきの辺りは駐車料金も高いので、どうしても車がいいならタクシーを拾ったほうが無難だと思います。
朝一ならまだわかりませんが夕方以降混雑して大人でも大変です。
北海道神宮例祭/札幌まつりは16時頃から大混雑!
今回は「北海道神宮例祭」通称:札幌まつりの混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、札幌まつりはかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に夕方16時以降が特に混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら朝イチで行って昼には帰るのがおすすめです!
札幌まつりには地元の人々だけでなく、観光客も多く訪れるため、祭りの会場はにぎやかで賑わいがあります。
参加した方々がお守りやお札を手に入れたり、参拝を行ったりする姿が見られました。
また、祭りの周辺には屋台や露店が出店しており、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。
地元の味を堪能しながら、祭りの雰囲気を楽しむことができますよ。