NEXZ人気ない・売れない?人気出るか&メンバー人気順も紹介!

JYPエンターテインメントが手がける「虹プロ2」から誕生したNEXZ(ネクスジ)

ただ、NEXZはデビュー以来「人気ない」という声も聞かれます。

NEXZは今後人気が出るか、なぜ人気ないと言われているのか、人気のあるメンバーは誰なのかまとめました。

記事のポイント
  • 人気ない・売れないと言われる理由5選
  • NEXZ人気が出るか予想
  • メンバー人気順ランキング
目次

NEXZ人気ない・売れてないと言われる理由5選

NEXZが「人気がない」と言われる理由には、いくつかの要因が考えられます。

  • 日本でオーディション放送されたのに韓国先行デビュー
  • 日韓市場どちらも中途半端
  • 同時期にデビューしたグループが強い
  • オーディション時から注目度が低い
  • デビュー曲の初動売上が良くない

一つずつ見ていきましょう。

日本でオーディション放送されたのに韓国先行デビュー

日本のオーディション出身NEXZは、2024年5月20日に韓国でグローバルデビューしました。

日本でのオーディションを経て誕生したグループが、先に海外でデビューするというのは不思議な感覚です。

しかもメンバーはほぼ日本人のため、韓国でいきなり人気を集めるのは難しいところです…

韓国デビューから、3ヶ月後に日本デビューとなりました。

とはいえ、オーディションから時間が経っているので、最初の熱が冷めてしまっているファンも少なくないのではないでしょうか。

ネクスジのデビュー日

  • 韓国デビュー:2024年5月20日
  • 日本デビュー:2024年8月21日

同じ虹プロジェクト出身グループである「NiziU」は2020年に日本デビューし、3年後に韓国デビューしました。

NiziUの日本でデビュー→韓国デビューとは対照的です

NiziUのデビュー日

  • 日本デビュー:2020年12月2日
  • 韓国デビュー:2023年10月30日

NEXZの韓国デビューが優先されたことで、日本のファンの中には少し寂しさや戸惑いを感じている人もいるかもしれません。

日韓市場どちらも中途半端

韓国では強力な先輩グループがひしめき合い、日本でもジャニーズ系やJO1やINIといった人気ボーイズグループがすでに活躍しています。

そんな中で、NEXZはまだ両方の市場でしっかりとファンを獲得できていないのが、とても不安です。

どちらかの市場でしっかりと根を張ることができなければ、中途半端な状態のまま終わってしまうのではないかと心配しています。

NEXZがたくさんの人に音楽やパフォーマンスを届けて、日韓どちらでも愛されるグループになって欲しいです。

同時期にデビューしたグループが強い

第5世代のナムジャグループはかなりの激戦区です

NEXZは2024年5月にデビューしましたが、過去1年以内にZB1(ゼベワン)、RIIZE、TWSと言ったグループがデビューしています。

グループ名デビュー日
ZB12023年7月10日
RIIZE2023年9月4日
TWS2024年1月22日
NEXZ2024年5月20日

デビュー1年未満に関わらず既に人気のあるグループです

こう言ったグループと比較すると人気ないと言われてしまうのも無理はありません。

オーディション時から注目度が低い

NiziUを生み出した虹プロseason1は、毎日のように話題になっていましたね!

虹プロseason1の人気はスッキリでの放送やコロナ禍での自宅視聴という状況が重なっていたことも影響しています。

一緒に一喜一憂した日々が懐かしいです。

比べてみると、NEXZが誕生したseason2は私たちの生活スタイルの変化もあり、同じような盛り上がりにはなリませんでした。

YouTubeの再生回数を見ても、その差は歴然としています。

season1の時は、動画が公開されるたびに何百万回再生されるのが当たり前でした。

season2では伸びた動画で100~200万回再生で、基本は100万再生未満とそこまでの数字に届かないのが現状です。

もちろん再生回数だけでは、NEXZの人気を計れない部分もあると思います。

ただ、私たちファンとしてはもっと多くの人にNEXZの魅力を知ってもらいたいという気持ちは強いですよね。

デビュー曲の初動売上が微妙

NEXZのデビュー曲「Ride the Vibe」の初動売上が11万7817枚と、他のグループと比較してやや見劣りする点があります。

ZB1の180万枚RIIZEの100万枚といった驚異的な数字と比べると、どうしても見劣りしてしまうのは否めません。

ただ、NEXZの10万枚超えは決して悪いスタートではないんです

虹プロの先輩グループであるNiziUの韓国デビュー曲「HEARTRIS」の初動は約12万枚。

NEXZの数字とほぼ同等です。

また、事務所の先輩グループであるStray Kidsが初動10万枚を突破するまでに3年かかりました。

なので、デビュー曲の初動としては良くはないものの、そこまで悲観する必要もないと思っています。

では、ネクスジは人気出るのか予想してみました

NEXZの人気出るか予想してみた

NEXZは正直難しい立ち位置ではあると思いますが、ちゃんとした戦略と努力次第では人気が出る可能性を秘めているのではないでしょうか。

ただ、短期的には苦戦が予想されそうです。

デビューから数年で日韓両市場で安定した人気獲得してくれるといいなと思っています

とはいえ、NEXZの将来性を考えると人気が出る要素もたくさんあるんです。

ネクスジはポテンシャルが高いので、楽曲やメンバーが一度バズれば一気に火がつきそうですね

  • 予想1:日本で人気がでる
  • 予想2:韓国市場での地道な成長

メンバーがほぼ日本人なので、日本人気は必須です

2024年8月21日の日本デビューしたので、NEXZの知名度と人気が急上昇する可能性は十分あります。

日本のメディア露出が増えることでオーディション時からのファンだけでなく、新規ファンの獲得にもつながります。

日本デビュー後1年以内に、音楽番組での1位獲得や大型音楽フェスへの出演など、注目を集めるきっかけが増えるといいですね。

韓国市場ではメンバーに在日韓国人1人だけなので、韓国の方からすると正直応援しづらい面もあると思います。

RIIZEのように、すぐに大ブレイクは難しいもののJYPエンターテインメントのサポートを受けながら、徐々に認知度を上げていくしかありませんね。

  • 韓国の音楽番組での継続的な出演
  • 韓国アイドル市場特有のバラエティスキルの向上
  • ユニークなコンセプトや楽曲スタイルの確立

ただし、トップグループの仲間入りには3〜4年程度長期的に見る必要があるかもしれません。

そんな、NEXZの人気メンバーは誰なのか見てみましょう。

NEXZメンバー人気順ランキング!最新

NEXZメンバーの人気ランキングを、チッケム再生回数やSNSでの反応もとにランキングにしました。

  • ユウ
  • トモヤ
  • ユウキ
  • ハル
  • ソゴン
  • セイタ
  • ヒュイ

1位 ユウ:顔面国宝

NEXZのビジュアルセンターであるユウ。

その端麗なルックスはグループの顔として、ファンを魅了しています。

しかし、ユウの魅力はそれだけではありません。

高いダンススキルと謙虚な人柄も持ち合わせています。

自分ではビジュアル担当とは思っていないようですが、間違いなくNEXZのビジュアルを支えています

2位 トモヤ:頼れるリーダー

4歳からダンスを始め、数々の大会で優勝経験を持つ実力派ダンサー、トモヤ。

13歳で単身韓国へ渡り、JYPエンターテインメントの厳しい練習生時代を生き抜きました。

オーディションではJ.Y.Park氏からダンスの実力を高く評価されながらも、さらなる成長を求められました。

トモヤはダンスだけでなく、リーダーシップも持ち合わせています。

チームメイトをサポートし、グループをまとめる姿は、まさに頼れるリーダーそのもの。

J.Y.Park氏もトモヤのスキルだけでなく、人柄を高く評価していました。

3位 ユウキ:安定感抜群

幼少期からダンスに打ち込み、ステージの上で輝くことを目指してきました。

頭で考えるのではなく体で音楽を感じ、その感情をそのままダンスに表現するのが得意です

自分らしさを表現したパフォーマンスはJ.Y.Park氏からも高く評価されました。

激しいダンスと安定した歌唱力を兼ね備え、日本合宿では2位という好成績を収め、韓国合宿への切符を掴みました。

4位 ハル:ダンスNo.1

ハルはポッピンダンスという独特なダンススタイルが武器です。

ポッピンダンスとは
1960年代頃に人気が出た、ストリートダンスの一種。筋肉を弾いて踊るのが特徴。

小学4年生からダンスを始め、韓国へ渡りJYPエンターテインメントの厳しい練習生時代を経験。

ポッピンダンスの癖を克服し、K-POPアイドルとしてのダンスを習得しました。

J.Y.Park氏から「参加者の中でダンスが1番上手だ」と絶賛されるほどの高い評価を得ています。

さらに、芸術的な表現力も高く評価されています。

5位 ソゴン:在日韓国人

元々ケンという名前で活動していましたが、活動名をソゴンに変更しました。

東京育ちの在日韓国人ソ・ゴン。

ダンスの実力に定評がありながらも、オーディションでは一度は不合格に。

しかし、J.Y.Park氏の目に留まり、日本合宿への切符を掴みました。

日本合宿では実力不足を指摘されましたが、課題を克服しようと努力し、韓国合宿への進出を果たします。

そして、韓国合宿では個人評価3位という素晴らしい結果を残し、その成長ぶりには視聴者も驚きました。

6位 セイタ:モデル出身

子供の頃からモデルとして活躍していたセイタ。

JYPエンターテインメントのオーディションでは、モデルと歌手の表現方法の違いに苦戦しました。

日本合宿ではチームミッションでダンスとスター性を見せつけ、キューブを2つ獲得する活躍を見せます。

モデルで培った表現力は、アイドルとしても大きな武器となっています

7位 ヒュイ:表情管理の天才

元々ユウヒという名前で活動していましたが、2024年3月に活動名をヒュイに変更しました。

15歳という若さでJYPエンターテインメントの練習生生活を3年も経験しています。

オーディションでは、卓越したダンススキルと弾けるような笑顔で多くの視聴者を魅了。

J.Y.Park氏からは「スター性がある」と絶賛されました

特に、歌っていないときの表情管理のうまさは際立っており、まさに生まれながらのアイドルと言えます。

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