日本でも人気のある韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」。
そんなルセラフィムで一番歌が上手いのは誰なのでしょうか?
今回はルセラフィムの歌上手い順をランキング形式でお伝えします。
さらに、生歌下手と言われる理由やサクラの歌割りが少ない歌割り格差についてもご紹介します。
- ルセラフィム歌唱力ランキング
- 生歌が歌下手と言われる理由
- 歌下手と言われることが多いのは誰?
- さくらの歌割りは少ないのか
ルセラフィム歌上手い順ランキング
ルセラフィム歌上手い順
- 1位:ホ・ユンジン
- 2位:キム・チェウォン
- 3位:ホン・ウンチェ
- 4位:カズハ
- 5位:サクラ
歌上手い順1位:ユンジン
LE SSERAFIMのメインボーカルを担っているホ・ユンジンは、グループの中でも随一の歌唱力の持ち主です。
力強い歌声が持ち味で、LE SSERAFIMの楽曲には欠かせない存在となっています。ハイトーンを安定して出すこともでき、高音パートを任されることもあります。
オペラを学んでいたということもあり、その実力は折り紙付きです。ユンジンがかつて参加したプロデュース48でも、高い歌唱力で練習生や視聴者を驚かせました。
歌上手い順2位:チェウォン
透き通るような歌声の持ち主が、キム・チェウォンです。繊細な歌声が美しく、LE SSERAFIMのリードボーカルとして活躍しています。
ダンスをしながらでも安定して歌い上げることが出来るのは、チェウォンだからこそです。
安定感があることから、曲の歌い出しを任されることが多くあります。クセがないので聞きやすく、どんな楽曲にも対応出来るのが彼女の歌声の魅力です。
日本語を勉強して宇多田ヒカルの「First Love」カバーした際は世界でも注目されました。
歌上手い順3位:ウンチェ
誰からも愛される可愛らしいキャラクターて知られるウンチェは、深みのある歌声が最大の武器です。
繊細に歌い上げながらもどこか力強く、楽曲に良いアクセントをつけてくれます。ラップを担当することもあり、多彩な面を見せています。
練習生としてレッスンを受けていたのはごく僅かな期間のみです。LE SSERAFIMのデビュー当初は経験が浅いということもあり、歌割りはわりと少なめでした。
ですが経験を重ね、実力を身につけたことで歌のパートも増えています。
歌上手い順4位:カズハ
LE SSERAFIMの日本人メンバーであるカズハの担当は、ラップです。メロディーラインも歌っていますが、ラップを担当することが多くあります。
ラップにマッチする少し低めのハスキー声の持ち主で、ラップ部分にカッコ良さをプラスしてくれます。
ラップが上手いだけでなくメロディーラインを歌えば綺麗な高音が出て、曲に爽やかな風を吹かしてくれます。
ウンチェと同じように練習期間は短く、レッスンを受けた期間はほんの僅かです。
これから経験を積み、レッスンを受けることでさらに上手になると期待しています。
歌上手い順5位:サクラ
LE SSERAFIMで3度目のデビューを果たしたサクラは、低音を響かせるのが得意です。
本人は歌に苦手意識があり、以前所属していたグループであるIZ*ONE時代は自分のパートは少ない方が良いと考えていたほど。
苦手意識があるためか堂々と歌う姿はあまり見られず、遠慮がちに歌っていました。
ただ、LE SSERAFIMとして経験を積んでいくうちに実力も身につけていっています。
これからの努力次第で、さらなる飛躍が期待されるメンバーです。
ルセラフィムが生歌下手と言われる理由
ルセラフィムが生歌下手と言われる理由はなんでしょうか
- ミュージックバンクでの生歌がひどかったから
- コーチェラでの生歌で炎上
- 第4世代に歌の上手いグループが多いから
1つずつ詳しくみていきましょう。
ミュージックバンクでの生歌がひどかったから
「Le Sserafim」ミューバン生歌に酷評….「音痴」「下手」#ルセラフィム https://t.co/aBm3FUU6F6 pic.twitter.com/3i50lQAQPJ
— デバク.tokyo (@daebaktokyo) May 14, 2022
ルセラフィムが生歌下手と言われているのは、韓国の音楽番組「ミュージックバンク」での生歌が原因です。
「ミュージックバンク」ではランキングで1位を獲得したグループが生歌を披露します。
ルセラフィムは「FEARLESS」で初の1位を獲得して生歌パフォーマンスをしましたが、メンバーが泣きながら喜びながら歌っています。
ベストな状態ではないから、これだけで歌が下手と決めるのは時期尚早かもね。
コーチェラでの生歌で炎上
さらに、2024年にアメリカで行われた音楽フェス「コーチェラ」でのパフォーマンスはSNSで話題になりましたね。
韓国の地上波ニュースでもコーチェラでのルセラフィムの歌唱力が取り上げられました。
特に歌唱力不足を指摘する声が多く、その原因としてパフォーマンス中の過度な叫び声や、過去に出演したBLACKPINKとの比較などが挙げられています。
しかし、ライブパフォーマンスは様々な要素が絡み合うため、一概に評価することは難しい側面もあります。
第4世代に歌の上手いグループが多いから
2019年以降にデビューした「第4世代」と言われるグループには、NMIXXやITZY、aespaと言った生歌に強いグループが揃っています。
そのため、他のグループと比較されて「ルセラフィムは歌が下手」と言われることもあります。
さらに、普段ルセラフィムは激しいダンスが多いため口パクでパフォーマンスするも多いので、普段のパフォーマンスと生歌の落差に驚いたこともあるのかもしれません。
ルセラフィムで特に歌下手と言われるのは誰なの?
ルセラフィムで歌下手と言われるのは誰?
ルセラフィムのメンバーの中で歌下手と言われることが多いのはサクラ、カズハ、ウンチェの3人です。
- サクラ
- 生歌に自信がなく、レコーディングを怖がるほどでした。
- そのため、過去の楽曲ではボーカルパートが少ない傾向にあります。
- カズハ
- 練習生期間が短く、ボーカルレッスンを受ける時間が限られていたため歌唱力が不安
- 一方で、ダンスやラップの実力には定評があります。
- ウンチェ
- 生歌のパフォーマンス中に、息切れや声量不足などが指摘されることがあります。
- また、デビュー前に歌が下手でハンリム芸術高校の編入試験に2度落ちたという噂もあります
ウンチェが歌下手すぎてハンリム編入2回(デビュー前の2022年の3月とデビュー後の12月)落ちたのまじっぽくて、ハンリムちゃんと選んでるんだーとなってる
— ᯓ★ (@ChaaanZee) March 17, 2024
メンバーたちは常に努力しており、今後のパフォーマンスを応援していきましょう。
そんな、ルセラフィムでは歌割り格差も問題になっています。
ルセラフィムさくらの歌割りが少ない?
さくらは他のメンバーに比べると歌唱力があまりない、歌に自信がないことから歌割りは少ない傾向にあります。
また彼女はメンバーの中でもどちらかと言うとビジュアル担当なので、そこに居るだけで十分に役割りを果たしています。
本人も自分の実力や苦手意識を持っていることを自覚し、レッスンに励んでいるようです。
努力の甲斐あってか、「ANTIFRAGILE」ではそれなりの見せ場やパートをもらっています。
またLE SSERAFIMのメイキング映像には、関係者から歌が上手くなったと褒められているシーンも映し出されています。
ルセラフィム歌上手い順を総括!
今回はルセラフィム歌上手い順をやサクラの生歌が少ない?など気になる疑問をまとめました。
ルセラフィム歌上手い順
- 1位:ホ・ユンジン
- 2位:キム・チェウォン
- 3位:ホン・ウンチェ
- 4位:カズハ
- 5位:サクラ